2008年05月27日

試験勉強(3A-35)地山とトンネルの挙動

問 トンネル工事における地山とトンネルの挙動に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)内空変位測定は,坑内において壁面間距離の変化を計測し,その結果を周辺地山の安定や支保部材の効果の検討,二次覆工打設時期の検討に活用する。

(2)内空変位測定及び天端沈下測定の頻度は,初期段階では概ね1〜2回/日程度が標準であり,変位が収束に向かうに従い,また切羽から離れるに従い順次減少させるのが一般的である。

(3)内空変位測定及び天端沈下測定は,地山条件や施工の段階に応じて行い,測定間隔は坑口付近や土被りの小さい区間ではより大きくする。

(4)地中変位測定は,坑内において周辺地山の半径方向の変位を計測するものであり,その結果を緩み領域の把握やロックボルト長の妥当性の検討に活用する。






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posted by 土木屋 at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問 : ダム・トンネル

2008年06月04日

試験勉強(3A-36)補助工法

問 NATM工法における切羽安定対策に用いられる補助工法に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)天端部の安定をはかる注入式フォアポーリングは,ボルト打設と同時に超急結性のセメントミルク等を圧力注入する工法であるが,切羽状況に応じた打設本数や注入量・注入圧の設定が難しい。

(2)湧水を抑制するために用いる注入工法を坑内から行う場合は,注入を完全にするため,バルクヘッドの施工,仮巻きなどを行い,地山の破壊と注入材の逸出防止に努める。

(3)鏡面の安定対策として用いる吹付けコンクリートは,掘削直後に施工することで初期の崩壊防止と鏡面の拘束により鏡面の安定性を向上させる。

(4)上部半断面先進工法における支保工脚部の安定対策工法として行う吹付けコンクリートによる上半仮インバートは,計測結果及び切羽の状況の程度に応じて施工できる利点がある。






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posted by 土木屋 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問 : ダム・トンネル

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