2006年01月11日

試験勉強(1A-11)既製杭の施工

問 既製杭の施工に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)杭の施工に際しては,あらかじめ試験杭を施工することを原則とし,試験杭は基礎ごとに適切な位置を選定して,本杭より1〜2m長い杭を用いる。

(2)中掘り杭工法でセメントミルク噴出攪拌方式により先端処理した後のオーガは,吸引現象防止のため貧配合の安定液を噴出しながらゆっくり引き上げることが必要である。

(3)プレボーリング杭工法において,根固め液に用いるセメントミルクの水セメント比W/Cは50〜60%とし,プラントより採取した根固め液の圧縮強度はσ28≧10N/mm2とする。

(4)斜面あるいは凹凸のある箇所に杭を建込む場合や,杭の建込みのためあらかじめ地盤を掘削する場合は,原則としてフーチング下面以下の掘削は行ってはならない。





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2006年01月12日

試験勉強(1A-12)リバース工法

問 リバース工法の施工に関するイ〜ニの記述のうちから,適当なものをすべて選んだ場合の組合せは,次のうちどれか。

(イ) 孔内水位は,外水位との水位差を2m以上とし,掘削中の逸水に伴う急激な孔内水位の低下等に対応可能な設備を整えておかなければならない。

(ロ) 回転ビットにより切削した土砂は,孔内水とともに逆循環方式で排出して,所定の深さまで掘削する。

(ハ) 掘削速度は,ケーシングパイプの長さや安定液の状態を考慮して孔壁が崩壊しない程度の速さを保たなければならない。

(ニ) スタンドパイプの長さは,地盤や地下水の状況と密接に関係があるので,試験杭の結果を参考にして決定する。


(1) (イ)(ニ)

(2) (イ)(ロ)(ニ)

(3) (ロ)(ハ)

(4) (イ)(ハ)(ニ)





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2006年01月13日

試験勉強(1A-13)ケーソン基礎

問 ケーソン基礎の施工に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)ニューマチックケーソンを施工するにあたり,ホスピタルロックの設置が義務づけられている作業気圧は0.2メガパスカル以上である。

(2)ケーソンの移動や傾斜の修正は,一般に沈下中の根入れがケーソンの短辺長の2倍以上になると困難になるため,根入れの比較的浅い1〜2リフトのうちに修正する必要がある。

(3)オープンケーソンで水中掘削を行う場合は,ケーソンの急激な沈下等を防止するため,ケーソン内の湛水位を地下水位と同程度に保たなければならない。

(4)セントルの解体は,構造物に悪影響を与えないように,一般にコンクリートの圧縮強度が14N/mm2以上発現してから行う。





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2006年01月14日

試験勉強(1A-14)直接基礎

問 直接基礎の施工に関する次の記述のうち適当なものはどれか。


(1)基礎底面に突起を設けせん断抵抗力の増加をはかる場合,その突起は割ぐり石,砕石等で処理した層の中に設けなければならない。

(2)一般に基礎が滑動する際のせん断面は,基礎の床付け面の極く浅い箇所に生じることから,施工時に地盤に過度の乱れが生じないよう配慮する必要がある。

(3)基礎地盤が岩盤の場合は,基礎底面地盤の不陸を整正し,平滑な面に仕上げる。

(4)基礎岩盤を切込んで施工する場合は,切込んだ部分の岩盤の横抵抗を期待するため,掘削時に発生したずりで埋戻さなければならない。





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2006年01月15日

試験勉強(1A-15)地中連続壁基礎

問 地中連続壁基礎の施工に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)劣化した安定液の現場内での処理は,廃棄物処理法,地方自治体の条例等に従う必要がある。

(2)トレミー管の配置は,エレメントの長手方向6m程度に1本とし,コンクリートの上面から最低1m以上貫入させ,打込み面付近のレイタンスなどを巻き込まないように管理する。

(3)スライム処理は,掘削完了後一定時間放置した後に行う一次処理と,鉄筋かご建込み直前に行う二次処理に分けられるが,最近は二次処理を行わず良液に置換することが多い。

(4)接合鋼板は,先行エレメントのコンクリート打設時に90〜150kN/m2程度のコンクリート流動圧が作用するため,反力材やタイロッド等により変形を防止する必要がある。





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2006年05月31日

試験勉強(2A-12)場所打ち杭

問 場所打ち杭の施工に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)オールケーシング工法では,最初にセットするケーシングチューブの圧入方向が掘削の鉛直度を決める重要な要因となるので,短尺ものを用いないほうがよい。

(2)ケーシングチューブ下端をコンクリート打込み面より上げると,孔壁土砂が崩れ,打込んだコンクリート中に混入することがあるので,ケーシングチューブ下端は,コンクリート上面より1m下げておかなければならない。

(3)コンクリートの打込み中は,トレミーの引抜き高さを把握し,また,杭が公称径に対してどのようにできているかを確認するために,コンクリートの打込み量と打込み高さとを常に計測する。

(4)リバース工法では,孔壁の崩壊を防止するため,掘削中は孔内水位を外水位より低下させないものとし,一般に外水位との水位差は2m以上とする必要がある。






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posted by 土木屋 at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問 : 基礎工

2006年06月05日

試験勉強(2A-13)ケーソン基礎

問 ケーソン基礎の施工に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)ニューマチックケーソンでは,刃口下端面より下方は掘り起こさないのが原則であるが,地盤によって掘削しないと沈設が困難な場合には,高気圧作業安全衛生規則では刃口下端面から1.0メートルまで掘り下げることができる。

(2)作業気圧0.1メガパスカル以上のニューマチックケーソンを施工する場合には,ホスピタルロックの設置が義務づけられている。

(3)オープンケーソンの場合,水中掘削を行う際には,ケーソン内の湛水位を地下水位と同程度に保っておかなければならない。

(4)オープンケーソンの最終沈下直前の掘削にあたっては,中央部の深掘りはできるだけ避けるようにするのがよい。






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posted by 土木屋 at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問 : 基礎工

2006年06月12日

試験勉強(2A-14)直接基礎

問 直接基礎の施工に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)基礎地盤が岩盤の場合の基礎底面の処理は,基礎底面地盤にある程度の不陸を残し,平滑な面としないように配慮する。

(2)せん断抵抗力を増加させるために基礎底面に設ける場合の突起は,割ぐり石,砕石などで処理した層の中に設けなければならない。

(3)基礎岩盤を切込んで直接基礎を施工する場合,掘削したときに出たずりで埋戻してはならない。

(4)粘性土層は砂質土層に比べて大きな支持力が期待できず,沈下量も大きい場合が多いので支持層とする際には十分な検討が必要である。






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2006年06月19日

試験勉強(2A-15)土留め支保工

問 土留め支保工の施工に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)土留め支保工の取付け時における過大な掘削は,土留め壁に設計値以上の荷重が作用することにより,変形を助長し,危険な状態となるおそれがあるので避けなればならない。

(2)切ばりに継手を用いる場合は,継手位置を中間杭付近に設けるとともに,継手部にはジョイントプレート等を取り付けて補強し,十分な強度を確保する。

(3)腹起し材の継手部は,弱点となりやすいため,その継手位置は,応力的に余裕のある切ばりや火打ちの支点から離れた箇所とする。

(4)中間杭の位置精度や鉛直精度が低いと,切ばりの設置や本体構造物の施工に支障となるため,精度管理を十分に行う必要がある。






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posted by 土木屋 at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問 : 基礎工

2008年02月03日

試験勉強(3A-12)既製杭の施工

問 既製杭の施工に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)鋼管ソイルセメント杭工法においては,施工後のオーガロッドの引き上げが,先端地盤にボイリングや吸引現象を引き起こすことはない。

(2)セメントミルク噴出かくはん方式で既製杭を施工する場合は,先端処理部において,施工管理手法に示される範囲の先掘り,拡大掘りを行なってよい。

(3)杭の建込みの作業ヤードとして,あらかじめ地盤を掘削する必要のある場合は,フーチング下面以下の掘削は原則として行なってはならない。

(4)現場溶接継手完了後は,肉眼によって溶接部のわれ,ピット,サイズ不足,アンダーカット,オーバーラップ,溶け落ち等の有害な欠陥をすべての溶接部について検査しなければならない。







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posted by 土木屋 at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(1) | 過去問 : 基礎工

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