2008年06月04日

試験勉強(3A-36)補助工法

問 NATM工法における切羽安定対策に用いられる補助工法に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)天端部の安定をはかる注入式フォアポーリングは,ボルト打設と同時に超急結性のセメントミルク等を圧力注入する工法であるが,切羽状況に応じた打設本数や注入量・注入圧の設定が難しい。

(2)湧水を抑制するために用いる注入工法を坑内から行う場合は,注入を完全にするため,バルクヘッドの施工,仮巻きなどを行い,地山の破壊と注入材の逸出防止に努める。

(3)鏡面の安定対策として用いる吹付けコンクリートは,掘削直後に施工することで初期の崩壊防止と鏡面の拘束により鏡面の安定性を向上させる。

(4)上部半断面先進工法における支保工脚部の安定対策工法として行う吹付けコンクリートによる上半仮インバートは,計測結果及び切羽の状況の程度に応じて施工できる利点がある。






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posted by 土木屋 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問 : ダム・トンネル

2008年06月14日

試験勉強(3A-37)根固工

問 海岸堤防の根固工に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)異形コンクリートブロック根固工とする場合は,適度のかみ合わせ効果を期待するために,天端に最小限2個並べ,層厚は2個以上とする。

(2)捨石根固工は,その捨込厚さを1m以上,天端幅を2〜5m程度,前法勾配を1:1.5〜1:3程度とする。

(3)捨石根固工を汀線付近に設置する場合は,1m以上掘り込むか,若しくは,天端幅を広くとることが多い。

(4)中詰を行う捨石根固工では,捨石は表層に所要の質量のもの3個並び以上とし,内部に向かって次第に小さな石を捨て込み,中詰石の質量は表層捨石の1/50程度とする。






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