2008年05月06日

試験勉強(3A-28)路盤材

問 道路のアスファルト舗装の路盤材に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)粒径の大きな下層路盤材料は,施工管理が難しいので最大粒径は50mm以下とするが,やむを得ないときは1層の仕上り厚の1/2以下で100mmまで許容してよい。

(2)下層路盤材料は,一般に施工現場近くで経済的に入手できるものを選択し,粒状路盤工法の場合,その品質は修正CBR20%以上,PI6以下とすることが望ましい。

(3)粒度調整した骨材は,骨材の75μmふるい通過量が10%以下の場合でも,泥寧化防止のため75μmふるい通過量は締固めが行える範囲でできるだけ多いものがよい。

(4)上層路盤材料は,ほとんど中央混合方式により製造され,粒度調整工法の場合,その品質は修正CBR80%以上,PI4以下とすることが望ましい。






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2008年05月07日

試験勉強(3A-29)プライムコート及びタックコート

問 道路のアスファルト舗装におけるプライムコート及びタックコートの施工に関する次の記述のうち適当なものはどれか。


(1)プライムコートは,舗設する混合物層とその下層の瀝青安定処理層,中間層,基層との付着及び継目部の付着をよくするために施工する。

(2)プライムコートには,通常,アスファルト乳剤(PK-4)を用いる。散布量は一般に0.4L/m2を標準とし,路盤面が緻密な場合は少なめに,粗な場合は多めに用いられることがある。

(3)タックコートの寒冷期の施工や急速施工の場合は,瀝青材料散布後の養生時間を短縮するためにアスファルト乳剤を加温して散布する方法を採ることがある。

(4)タックコートには,通常,アスファルト乳剤(PK-3)を用いる。散布量は一般に1.2L/m2が標準であり,散布量が少ない場合は均一性を確保するため,アスファルト乳剤を水によって2倍程度に希釈して散布するとよい。






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2008年05月08日

試験勉強(3A-30)加熱アスファルト混合物

問 道路舗装の加熱アスファルト混合物の施工に関する次の記述のうち適当なものはどれか。


(1)縦継目部の施工においては,レーキなどにより粗骨材を取り除いた混合物を既設舗装に5cm程度重ねて敷均し,直ちにローラの駆動輪を15cm程度かけて転圧する。

(2)二次転圧において,荷重,振動数及び振幅が適切な振動ローラを使用する場合は,所定の締固め度を得るためにタイヤローラを用いる場合よりも転圧回数を多くする必要がある。

(3)初転圧においては,一般に10〜20tのタイヤローラで1往復程度行い,中温化技術により施工性を改善した混合物を使用した場合は,従来よりも高い温度で締め固める。

(4)ローラによる転圧は,一般にアスファルトフィニッシャ側に駆動輪を向けて,横断勾配の高い方から低い方へ向かい,順次幅寄せしながら低速かつ等速で行う。






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2008年05月12日

試験勉強(3A-31)As舗装の補修工法

問 道路のアスファルト舗装の補修工法に関する次の記述のうち適当なものはどれか。


(1)オーバレイ工法においては,リフレクションクラックの発生を遅延させる場合には,クラック抑制シート層や特殊マスチックアスファルトを用いた応力緩和層(SAMI層)の採用などを検討する。

(2)打換え工法で既設舗装の撤去が2層以上となる場合には,施工性を考慮して,施工継目が重複するように撤去する。

(3)局部打換え,線状打換え等の工法は,供用後,特に縁端部の沈下が起こりやすいので表層の仕上り面は既設の舗装より3cm程度高くしておくとよい。

(4)ひび割れの程度が大きい場合は,路床,路盤の破損の可能性が高いので,打変え工法よりも表面処理工法を選定するとよい。






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2008年05月14日

試験勉強(3A-32)排水性舗装

問 道路の排水性舗装の施工に関する次の記述のうち適当なものはどれか。


(1)排水性舗装は,空隙率の高い多孔質なアスファルト混合物を表層と基層に用い,路盤以下へ水が浸透する構造としたものである。

(2)排水性混合物の温度の低下は通常の混合物よりも遅いので,敷均しは通常のアスファルト舗装の場合よりもゆっくり行うことができる。

(3)排水性混合物は,雨水,日光,空気等による劣化を受けやすいので,できるだけバインダーの膜厚を厚くすることが望ましく,これには付着性改善改質アスファルトを用いることが多い。

(4)排水性混合物の製造においては,粗骨材が多い配合なので過加熱とならないよう温度管理に注意する。また,混合物の製造能力は一般の混合物を製造する場合の60%程度となる。






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2008年05月19日

試験勉強(3A-33)ダムコンクリート

問 ダムコンクリートに関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)一般に,特別な措置を講じない場合は,ダムコンクリートの打上り速度が0.3m/日を大きく上回ると温度ひび割れが発生する可能性が高い。

(2)コンクリートの打込み温度が20℃を超える場合は,コンクリートの性状変化が急激に大きくなるので,必ず暑中コンクリートとして処理する必要がある。

(3)日平均気温が4℃の場合は,ダムコンクリートの表面が凍結する可能性が高いので,寒中コンクリートとして処理する必要がある。

(4)プレクーリングは,ダムコンクリートの材料の一部又は全部を冷却して混合し,打込み時のコンクリート温度を下げて,最高上昇温度を抑制する方法である。






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posted by 土木屋 at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問 : ダム・トンネル

2008年05月26日

試験勉強(3A-34)ダム工事の濁水処理

問 ダム工事の濁水処理に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)骨材プラントからの濁水量及びその性状は,ふるい分け設備と製砂設備における使用水量と製造過程でのダスト発生量から求める。

(2)コンクリート打設面のレイタンス除去作業で発生する濁水は,アルカリ性が強いので河川環境に悪影響を与えないように塩酸等で中和する。

(3)濁水処理において凝集沈降分離されたスラリーは,多量の水分を含んでいるので,一般に脱水したのちに処分する。

(4)濁水処理に用いられる凝集剤の効果は,一般に水温に左右され,水温が上昇すると効果が減少するので,処理水の温度が高くなる夏期は留意する。






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posted by 土木屋 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問 : ダム・トンネル

2008年05月27日

試験勉強(3A-35)地山とトンネルの挙動

問 トンネル工事における地山とトンネルの挙動に関する次の記述のうち適当でないものはどれか。


(1)内空変位測定は,坑内において壁面間距離の変化を計測し,その結果を周辺地山の安定や支保部材の効果の検討,二次覆工打設時期の検討に活用する。

(2)内空変位測定及び天端沈下測定の頻度は,初期段階では概ね1〜2回/日程度が標準であり,変位が収束に向かうに従い,また切羽から離れるに従い順次減少させるのが一般的である。

(3)内空変位測定及び天端沈下測定は,地山条件や施工の段階に応じて行い,測定間隔は坑口付近や土被りの小さい区間ではより大きくする。

(4)地中変位測定は,坑内において周辺地山の半径方向の変位を計測するものであり,その結果を緩み領域の把握やロックボルト長の妥当性の検討に活用する。






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posted by 土木屋 at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問 : ダム・トンネル

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